2017-09-01 19:13:29
佐藤天彦 名人 vs. PONANZA 電王戦
四枚雁木は簡単に崩せないと、直近のプロ対局を見てそう思った。
………確かに、「広さ」は相居飛車では重要なのかもしれない、そしてこの囲いが最終形なのかもしれない、だが、ここで私は異論を唱えよう。
人は理論上のヒトに追いついていないし、それがどうゆう存在なのかもわからない。しかし人は生きる。であれば、、、そこには最善手はなくとも、最善を尽くした末に出てくる勝負手が存在する!個性が、自らが絶対だと信じる流派がある!評価値すら時たま信用に値せず、人はその持った想いを盤上にぶつけ、ただひたすらこの名人のように足掻くのだ!さあ立ち上がれ、棋士達よ!今こそ己を示す時だ!
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