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流石に67〜120手あたりまではずっと先手が優勢で、終盤の大逆転で間違いありません。今回はソフトのレベルがどうこうの話ではない。
プロの検証が見たいなら王位戦中継サイトでも見ましょう。

ここでの52との王手と61との王手の違いが分かりません。
つまり、61と、72王、71と、83王が負けになりますか。
83王の時の実戦のと金の位置は、62とです。
これが71とにあると後手が負けになるのは
どんな手順なのか。
この話は、中継で放映されていましたが、私の棋力はアマチャで低いのでゴメン。

将棋ソフトには種々のものが有って、
AIの予測の信頼度のレベルの差を考慮する必要があります。
解説者が理解できない、つまりその手を打つと、
2～3手後に形勢がひっくり返るという、
今回、そんなAIの予測最善手があった。
本当に後手の形勢が悪かったのか、
攻めているほうが良く見えただけではないのか、
本当に大逆転といえるのか。
プロの方の検証をお待ちしています。

11龍と香車を取ったのは、攻駒の補給と
自陣の守り駒に使う、を兼ねた手と思います。
また、龍取りの解消でもあります。
受け師の異名のある先手は、壁金銀二枚、自陣の
危うさを気にかけていたと思います。
ただし、その後の53香打ちと26角打ちを
許してしまったので、結果的にぬるい手となったか。

手が広くて非常に難しいです。
解説者泣かせです。
一流のプロがうなっていましたから。

88手目で52金と守るのは37飛とされて
勝機が薄いと見たのでしょうか。

後手の33銀の受けは誰にも、AIにも予想できない手で
解説者は驚いていました。
藤井大明神、恐るべし。

86角読みに無かったのでしょうか。
解説者の解説から漏れていましたが
好手との評判でした。
92飛成りは29飛と受けられて後続手が無く
自陣に龍として引き上げただけ。
とはいえ龍は金銀三枚の働きが有るそうです。
長考が続いているので、先手の28香の攻め筋は
読みに無かったように思います。

まさに豪腕

検証ありがとうございます。

△同銀が最善だと思いますが５三香から４五桂は▲２八馬で流石に攻めが切れてると思います。以下△２六銀とか絡んでくれば受け師の力が発揮出来る展開になったのでは。

95手目で5四香は同銀→同馬→5三香→6四馬→4五桂が嫌じゃないですか？

▲１一龍が緩かったですかね。代えて、▲７一銀の詰めろでは駄目だったのですかね。

なるほど馬逃げないで▲５四香なら△５三金の一手に▲同香成で受けにくいと。流石早見えのヒフミン。

+1000くらいの局面は、相手が最善で粘ると意外に勝つまでが長く大変である。ソフトと練習するとよく分かる(私はアマ高段でその中でも優勢を維持するのは得意な方だが、1分将棋では全力で指してもソフトに1割強しか勝てない)。
一目勝ちに見える局面と、実際に勝ちを読み切った局面は天と地ほども違う。この辺りを勘違いしている人が非常に多い。

この将棋もよく検討すると藤井七段の粘りが強靭だっただけで、木村王位に悪手が多かった訳ではない。手痛い負けではあるが、タイトル保持者として恥ずかしい将棋だとは思わない。

ひふみんは、ここで5四香　と言ってるのかな < 「6四馬と引いた後、97手目に先手6五香としましたが、5筋なら勝っていたでしょう」

取ると詰みか…
すごいな

この辺り後手に勝ちがあるような？ここで△３九銀は？

羽生さんも衰えたな　
寂しい、昔の羽生さんなら勝ってる