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最近は△７四歩型が多いですね。
△３三銀に▲２五歩にはそこで△７三桂と跳ねれば後手が先攻できるんですね。

今回は角換わりだらけでしたね。

木村定跡は先手良しですので、後手が変化しています。ここで48飛にかえて25歩ですと、42金寄とされて結局48飛としなければならないので形を決めている分損です。後手は33銀と先に上がって73桂を跳ねないことで木村定跡にならないようにしています。
また、先後同型になっても88玉と上がった瞬間に後手が仕掛けてくるので木村定跡にはなりません。ですから玉が79のまま仕掛ける形が指されています。

最近この形ばかり見て、木村定跡を余り見ない気がします。木村定跡は先手よしっていう考えは古いのでしょうか？
それとも、木村定跡になる変化を後手の工夫で消してるのでしょうか？

角換わりは端歩は突き合うのが良いはず
矢倉なんかだと端攻めの関係で突かないこともままあるけど

あまり詳しくは知りませんが

普通に王手馬です。多分

取るとどうなるんでしょうか？

北さん
現代感覚！カッコいいですね(^O^)/

cda6
相変わらず甘ったれから生じる行為、自覚無し

△７二飛▲７四歩には△７七桂成▲同桂△８二銀でどうでしょう？先手の角も狭いので釣り合いが取れている気がしますが。

調べたら少しでてきますね。どうなんでしょうか。

82の飛車がきいてますよー

皆さん答えていただきありがとうございます！
72飛は74歩に対してどのように指すのでしょうか？1番後手の条件の良さそうな76に逃げた場合、以下同歩91角成75歩81馬76歩72馬で攻めきれるかどうかですかね。
また、81飛や92飛はたしかに嫌ですね。86銀81飛だとして、先手は73角成とするしかないですが77叩かれたときに68金寄か同桂同桂成同金寄85歩97銀のような展開はつらいかもしれないですね。

腹金に同玉はどうですか？

まさに一歩千金

派手な一手ですね…
狙いは単純ですが

勉強になる棋譜だなあ

例えばですけど、△同龍となった際に▲同銀だと△8九金▲同銀△8七桂で詰みますね。

銀を逃げてから7三角成りとすると、後手から7七歩と叩く筋が生じるので、却ってアタリが強くなる意味はあると思うのです。なので、▲8六銀には△8一飛、▲6八銀なら△9二飛と、一手早く飛車を逃げておいて、どうでしょうか？

銀の脚立ですね

確かにそうですね。これで切れ模様ですもんね。