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同桂は12飛成で必至

同桂の場合はどうなるんですか？

え、よーわからむ

こんな手があるんだ

羽生さん、33香の放り込み見落としたのかな

こう指せば、こうなって然るべきなんですよという声が聞こえてきそうな棋譜ですね。

まあアマだからどう、プロだからどうとかではなくて、純粋に局面見て、その局面に際しての判断をすべきだ。
くだらない権威主義の虚妄なんかよりは純粋な理性の方が確かだとは思う。
そうならないと進歩がないし、弱い奴同士で傷の舐めあいをするだけになる。

少なくとも24四段〜五段以上(アマ強豪と対局して数十局に1局くらいは勝つ程度の棋力)にならないと公式戦に出るアマチュアがどれだけ水面下で読みを入れているかのイメージがわかないとは思う
24初段程度でも棋譜並べをすると負けたプロが弱く見えてしまうことはあるけど、それは並べた人の力不足だ
自分も24高段になり元奨ともたくさん指して初めて、いかに自分自身が勉強不足か自覚するようになった

「定跡形(に似た形)から仕掛けられて以下いい所なく負け」という将棋を24初段が指せば勉強不足だろうが、全く同じ手順を24七段以上の人が指して負けたならそれはきっと勉強不足ではない。水面下ではレベルの高い研究や読みがあったが、何か誤算があって結果的に大差になったと考えるのが自然だろう。

本人に直接聞けばいいんじゃないかな。Twitterでも探せば出てくるよ。

そんな事よりナナニーくんの棋譜解説まだ？

わざと論点を逸らしているのか、単に読解力が欠如してるのか分からないので軌道修正するだけに留めますけど、僕の批判は単に作戦負けになった事ではなく「何故」そうなったかです。定跡を知らなくての手順前後なら準備不足過ぎるとしか言いようがありませんし(前述の通り三間に対する有力な急戦は少ないとされている)、準備あっての隙を与える指し手からの45同歩であれば、その後の指し手は何の捻りもなく居飛車有利の定跡を辿っただけで、対策と呼ぶのも苦しいレベルです。

えぇ！！ここで終わり…菅井先生超カッコいいっす…

菅井先生またゴキゲン中飛車…そして桂馬、香車ボロボロと…な、なのに…

作戦負けであることとアマ名人がその局面を知る知らないやお前がアマ名人を勉強不足と詰っていい理由はまた別だよ

ちゃんと調べた上での返信ありがとうございます。確かにソフトの形勢判断は僕も引っかかる所でした。(やねにどのぐらい読ませたのかが気になる所ではあります)ただ、龍を作らせた見返りが二歩得でかつ自分だけ角を手放していてまだ成れていない局面で、作戦負けでないと主張するのは無理筋ではないでしょうか。

マジレスすると竜作らせた局面(33手目)は手元にあるやねうら王に読ませても+200くらいで互角の範疇だし☗4五歩に☖同歩も最善だとでたから後手が勉強不足っていうのはそもそも的外れやろ。やねうら王だと差がつき始めたのは52手目くらいからって言ってるし竜を作らせから作戦負けっていう形勢判断がごみなんじゃね

本譜は端歩の交換が入っていたので、全く同じではありませんでしたね。それは訂正しますが、やはり端歩のお付き合いもお互いの攻め筋/逃げ道になるので、二手の交換同様僕の主張は変わりません。
尚、龍を作られても二歩得していれば釣り合いが取れている、と言う複数人のコメントは初耳かつ斬新でした。二歩制限がある持ち駒の歩と、ノーリスクでプラス4マスに動けるようになる龍との釣り合いを考えるのならば、桂馬が跳ねている等厳しそうな端攻めが見当たらなければ、4歩損してでも龍を作りに行きたいと言ったイメージだったので。

「先手陣は」全く同じと言っています。僕が挙げているのは早仕掛けウィキの「超」急戦の局面であり、居飛車はとにかく早い仕掛けを目指した上で最小限の駒組みをしています。美濃囲いが完成してしまうと硬さ負けしますからね。つまり、ウィキの局面での仕掛けが本譜よりこの4手後なのは、後手が正しい応手で隙を与えていないからと考えるのが自然だと思います。如何でしょう？

ウィキ(笑)に載ってる局面はたしかに必須定跡だけど、本局は72銀で金に紐がついてたり43銀型であったりで全く違うものでしょ。(全く同じ、とは?)
それと本局の仕掛けの段階ってそもそも定跡なの?前例はあると思うけど。
あと2手進んでるのはお互い様ってムチャクチャだよ...4手も局面進んだら正着だって変わるでしょう、急戦なら尚更。