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同飛車は38の利きが減るので詰みます

違うな、同飛車は即詰ないのか。

飛車角取っても云々以前に、この龍は飛車で取っても、角で取っても、もしくは取らなくても詰んでるっぽい？
読み抜けあったら指摘していただけると助かる。

もう振り飛車ペース

一直線穴熊には組めないですね。４二銀の受けを用意して、中央を手厚くすれば、攻めを受けることができると、聞いたことがあります。

なんか懐かしさを覚えるベスト4の顔ぶれ。決勝は羽生×森内でお願いします

（先程のコメントの誤文訂正をします。）
誤：に行われたのは。
↓
正：に行われたのではないでしょうか。

第68回NHK杯準々決勝第3局（豊島将之二冠 VS 羽生善治九段）の対局は、2019年02月17日（日）に行われたのは。

この結果、
Ａブロック　丸山忠久九段、羽生善治九段　が４強に勝ち進んだことになった。
Ｂブロック　森内俊之九段は、すでに４強に勝ち進んでいる。（広瀬章人竜王 VS 郷田真隆九段　の４強入りをかけた対局は２月２４
［日］に行われる。）

９５手目　▲５三桂成　（？）　▲５九金打　だったか・。
９７手目　▲６一金打　（？）　▲２二飛打　だったか・。ここで形勢逆転。
９９手目　▲５三馬　　（？）　後手勝ちがほぼ確定か・。

※現在の強いと思う現役棋士の最近の棋譜を並べてみるのもよいし、故人や引退棋士の強かったと思う頃の棋譜を並べてみるのもよいが、強（かった）いと思う現役棋士の少し前（数年前）の棋譜を並べてみる方が面白い。

66手目の3四歩は悪手だそうだ。そこで7五銀と打てば、飛の取り合いは先手有利に流れる。

直接手(67、76、65あたりに銀を打ち込む手とか)でも勝ちがありそうな局面なので、相当指せない手だと思う。
しかも次の銀取り放置の85歩も見えててやっと64銀が好手かも？な感じだし。

すげー差

この対局に勝利した里見女流名人はタイトル防衛に成功し、女流名人戦としては前人未到の女流名人タイトル戦で10連覇を果たした。今年度の成績は24勝12敗（女流戦のみに限れば17勝4敗、勝率は8割1分）とした。

ナベ戦だったかタイトル戦でも以前こんなのあったような

サラブレッドな桂馬…

リアルな話すると県代表クラスでもこの手数になると多分残り5分とかでそんなに時間使わない気もする（）

まぁ飛車交換でどちらかが明らかに良くなるわけではないが、本譜よりは良い手だということは理解している。

指し手がわからないときのナビに格言や棋理があるけど、この手は遊び駒の活用や銀は5段目で活きる、銀桂の連携やら割と初級で習うはず。
アマ初段くらいなら、この手を選んで、その後、力負けする人も多いと思う。
何周か違うのはプロは速度計算ができていてアマは形や勢いで指すこと。同じ手を選んでも意味や裏付けが全然違う。プロの指導対局受けると自分の将棋の裏付けの弱さがわかるよ。
局面を眺めた感じでは67にと金作れたら勝ち筋だから56銀を動かせばいい、これを下敷きに考えるのがアマ三段以上で県代表を伺うクラスになると具体的に勝ちに結び付ける手順をウンウン考える。これ以上の人がどう思考するのかは僕にはわからないw

84銀も攻めに効いてくるし速度勝負は先手にもまあまあ分があるはず