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この香取りも計算済み♩

しびれるような一局でした。

僭越ながら「諸葛亮孔明」という呼び方は正しくないと言われています；「諸葛」は姓、「亮」は諱、字は「孔明」で、正式な場面では諱が使われ、普段は字が使われるようです（字[あざな]は諱[忌み名]の代わりに使われる名前）；正式な呼び名は「諸葛亮」、普段の俗な呼び方は「諸葛孔明」ということになります。失礼しました。

局面が二転三転…面白い将棋でした

諸葛亮孔明と司馬懿仲達が戦ったあたり。

渭水は揚子江ではなく、黄河の支流では。

昨夜TVでこの対局を放送していて、92手目の△９三歩まで見て寝てしまったので、その後の展開を今朝見たところ、何と次の手（▲７五飛）で後手投了となっていました（あと１分見続ければ最後まで見られました）。コメント欄に、投了が早過ぎる、との書き込みがあるようですが、でも後手は終盤一歩手前の局面で既に１分将棋になっていたので、仕方がないように思います。一応投了図以下の指し手をざっと検討してみました；（一例ですが）△９七角成▲同桂△９四歩▲７四歩△６四歩▲７三歩成△同金左▲同香成△同金▲８五桂△８三金▲５一角△６三飛▲７五桂（王手飛車取り）以下１０手ほどで詰み。後手は６六の地点の位を生かせなかったのが残念ですね。

ザ手筋！▲１六角が第一感だが、それでも△３八歩があるのか。

力強い。筋が悪いと怒られそうだが・・・

ゴリゴリ

キツ いいね

うーん、やっぱり純粋居飛車党に対しては、振り飛車が有効なのかなあ。

強い、中村王座！

6六歩で駒得した代わりに、藤井七段に攻めの出番を渡してしまったのが非常に大きかった。

8八角には、6八銀成を用意か。なるほど。

奨励会、三段クラスの力ありそうですもんね。

昔、島九段がタイトル戦でアルマーニを着ていたことを思い出す。流行の最先端。

名人の終盤力

これ良い手ですねえ

羽生さんがパンツを脱いだのは初めてでしょうか？